名古屋コーチン鶏肉・卵特徴

 

 名古屋コーチンは成長すれば、通常メスで2.6 kg、オスで3.8kg程度になります。

一羽のコーチンが一年間に産む卵の数は、200個程度です。

 

名古屋コーチンの鶏肉の特徴

 鶏肉用に飼育される名古屋コーチンは、通常メスで1.9〜2.1kg

(130日〜150日飼育)、オスで2.4〜2.6kg(120〜130日飼育)

程度になると出荷されます。

 名古屋コーチンの肉質は赤味を帯び,適当に香りの良い

脂肪があり、弾力性・充実感があります。

 いわゆる「こく」のある味が楽しめます。

 

 

名古屋コーチンとブロイラーの成分分析表

分析項目

名古屋コーチンもも肉

ブロイラーもも肉

水分

70.8 %

68.8 %

たんぱく質

20.3 %

17.5 %

脂質

7.9 %

12.8 %

灰分

1.0 %

0.9 %

リン

207 mg/100g

184 mg/100g

1.38 mg/100g

0.93 mg/100g

カルシウム

5.2 mg/100g

4.6 mg/100g

ナトリウム

72.1 mg/100g

68.4 mg/100g

カリウム

372 mg/100g

332 mg/100g

遊離グルタミン酸

0.03

0.02 %

5'-イノシン酸

0.16

0.15 %

 

名古屋コーチン卵の特徴

名古屋コーチンの卵は、白玉卵や赤玉卵とは違う、美しい

桜色をした卵殻が特徴です。

味は濃厚で卵黄の色は濃く、舌触りは滑らかで「こく」のある味は、

コーチンの肉同様に大変美味しいものです。

 

          

名古屋コーチンと白色レグホーンの卵 部位別構成比    

              

名古屋コーチン

白色レグホーン

全卵重量 (g)

54.38

65.01

卵殻比率 (%)

14.31

14.68

 卵白比率 (%)

58.35

61.25

卵黄比率 (%)

27.51

24.08

 

名古屋コーチンと白色レグホーンの卵黄破断強度

              

名古屋コーチン

白色レグホーン

第二次ピーク(×10Pa)

0.065

0.050

(卵黄の硬さの指標)

 

愛知県農業総合試験場養鶏研究所提供資料より